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法務のコト

2016.05.26

そもそも相続って?法律上と実生活での違いについて

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こんにちは。

司法書士の嶋西です。

今回は、「そもそも相続とは何か。法律上と実生活での違い」というお話をしていきたいと思います。

 

司法書士として実務に携わっていると

ご相談者の多くは相続という言葉は知っているものの

実は漠然としたイメージしか持っていないという方が少なくありません。

 

本棚・カラフル

出典:https://pixabay.com/

 

では、相続とはどのようにして起こり、それによりどのような効果が生じるのか。

ご存知でしょうか。

 

「相続」の定義とは

民法では、このように定義されています。

相続は、死亡によって開始する。」(民法第882条)

相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継する。

(以下、省略)」(民法第896条)

 

つまり「相続」は

何の手続きをせずとも人の死亡によって当然に起こり

相続人自身が相続していることを知らなくても

権利義務の一切を相続人に受け継がせるというものなのです。

 

相続の手続きって必要なの?

 

「そうは言っても相続には何か手続きが必要ではないのか?」

「相続したくないと考えているのに、知らないままなら相続してしまうのか?」

このような疑問が生じるのも当然です。

 

民法における「相続」の定義では、何の手続きもなく相続している状態になりますが、

実際のところ各種の手続きが必要なものがほとんどです。

 

例えば

銀行の預貯金は、亡くなった事実が判明した時点で口座が凍結されるため

実際に相続した預貯金を使用しようと思うと、名義の変更手続きが必要です。

また、相続したくないと考えている場合には「相続放棄」という手続きが必要です。

 

■まとめ

いざ「相続」の当事者となったとき

これらの手続き・対処法を知っているか知らないかで

ご自身の希望がどれだけ相続に反映されるのか随分と違ってきます。

 

身近な人が亡くなった後の手続きについては、

以下でもまとめられていますので、参考にしてみてください。

 

身近な人が亡くなった後に必要な相続手続きについて① はコチラ

身近な人が亡くなった後に必要な相続手続きについて② はコチラ

身近な人が亡くなった後に必要な相続手続きについて③ はコチラ

 

今後も相続について法律面からの情報発信を継続的に行っていきます。

相続に関するお悩み・疑問の解消に、少しでも役立つことができればと思います。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

※本記事は、公開時点での法律、規則等に基づいております。
法改正等により、閲覧時における最新の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。

ライタープロフィール

嶋西匠

司法書士嶋西 匠

公務員として地方税の滞納整理、後期高齢者医療保険制度の発足プロジェクト等の経験を経て、現在は東京都港区の司法書士法人中央法務事務所の役員。年齢性別問わず密なコミュニケーションで関係者の調整を行い、不動産登記を得意とする。趣味はスポーツ観戦。

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